広島、姑娘(ここ)のお好み
たまに思いだしたようにお好みが食べたくなる。今日みたいに。
広島に数年住んだ。JR廿日市駅近くの姑娘というお店によくいった。80才くらいのおばあちゃんが黙々と焼いてくれる具沢山の優しいお好み。
広島を離れて5年。今は自分でお好みを焼く。いつの間にか姑娘も閉店したようだ。さびしい。
たいがいはキャベツ、豚バラ、玉子、そばだけ。もやし、ネギ、天かすはあれば入れる程度。
いつかまた広島にいってみたい。
遠出しないまま、いきたいとこだけが増えていくのは、コロナ禍のせいだけでもないような。